会津の文化や自然、人の営みにそっと寄り添いながら、仕事をひらく場所。
ヒューマンハブ天寧寺倉庫は、シェアオフィスとして、ノマドワーカーや起業を目指す方の新しい拠点になります。どこで働くか、誰とつながるかを見つめ直す。そんなやさしい時間がここにあります!

「静かな場所で、夜に集中して作業したい」
「日中は予定があるから、深夜にテレワークしたい」
「休日でも、気兼ねなく仕事や制作に取り組みたい」
そんな柔軟な働き方を求める方にとって、24時間365日利用できるコワーキングスペースは理想的な環境です。
会津若松にあるヒューマンハブ天寧寺倉庫(HHT天寧寺倉庫)は、歴史ある倉庫をリノベーションした開放的な空間に、最新のオフィス設備と多様なワークスタイルに対応したフロア設計を取り入れた、地域でも数少ない「24時間対応型」のシェアオフィスです。
この記事では、HHT天寧寺倉庫がどんな方におすすめなのか、利用の流れや注意点を含めて、わかりやすくご紹介します。
深夜・休日の利用もOK!柔軟な働き方を支える24時間対応
HHT天寧寺倉庫は、月額契約ユーザーを対象に、24時間365日の利用が可能です。日中の営業時間(10時から18時)に加え、夜間(19時から翌朝9時)や土日祝日も対応しているため、ライフスタイルに合わせて自由に使えるのが魅力です。
たとえばこんな方にぴったりです:
- 夜型のノマドワーカー
- 日中は外出や育児で忙しい副業ワーカー
- イベント準備や撮影など、休日に集中したいクリエイター
※夜間(19時〜9時)のご利用には事前の申請と許可が必要です。
利用料金とプラン:スポット利用も月額利用も柔軟に対応
利用スタイルに合わせて、時間貸し・1日貸し・月額契約から選べます。
- 1時間利用:330円
- 1日利用(8時間):1650円
- オープンデスク(全日自由席):16500円/月
- クローズデスク(固定席・個別スペース):27500円/月
「今日は2時間だけ使いたい」も、「今月は腰を据えて働きたい」も、どちらも叶う料金設定です。
深夜利用時の流れ:初回は申請が必要です
夜間や休日の利用には、事前の許可申請とアプリ登録が必要です。
ステップ1:利用許可申請書の取得
来館、または公式サイトからダウンロードできます。
- 時間貸/月貸 それぞれ専用の申請書あり
ステップ2:書類を提出
持参または郵送で提出します。
ステップ3:許可証の交付
利用可能と判断された場合、利用許可証が発行されます。
ステップ4:当日利用
受付後、アプリで入退室が可能になります。
※アプリ「via-at(https://www.via-at.space/)」のインストールが必要です。
大型プロジェクターや特殊プリンターも完備。深夜でも快適作業
夜間でも安心して作業できるよう、以下のような最新OA機器も充実しています。
- A3対応複合プリンター
- ラベルプリンター
- 大判ポスター印刷が可能な大判プリンター
- 315インチ級の超大型プロジェクター
深夜に企画書を印刷したり、映像チェックをしたり、ポスター制作を行ったりと、単なる作業場を超えた「創作拠点」としても使える設備が揃っています。
シンポジウムやオンライン配信イベントにも対応
HHT天寧寺倉庫は、静かな作業空間としてだけでなく、イベントスペースとしての活用も可能です。
リモートイベント、シンポジウム、ワークショップ、プレゼンテーションなどに適した環境が整っており、照明・音響・映像設備も充実。
「夜に小規模な勉強会を開きたい」
「日曜にオンライン配信を行いたい」
そんな希望にも、柔軟に応える空間です。
まとめ:深夜に働きたい人の“理想”がここにある
深夜にしか時間が取れない人。週末に集中したい人。コアな時間に活動するからこそ、いつでも安心して使える場所が必要です。
HHT天寧寺倉庫は、そんな多様な働き方を受け止めてくれる、会津エリアでも数少ない24時間型のコワーキングスペースです。
必要な準備は少しありますが、一度申請すればその後は自分のペースでいつでも利用可能。
静かな夜の空間で、自分だけの時間を、もっと自由に使ってみませんか?